心電くん

心房細動の検知

「心房細動」とは、心臓の部屋の一つである心房内で電気信号の乱れによって痙攣が起きる「不整脈」の一種で、心房が細かく震え、血液をうまく循環させられなくなる病気です。その中でもいちばんリスクとされるのが、痙攣によって「血液の固まり(血栓)」ができ、それが全身に運ばれ、血管を詰まらせてしまう可能性があることです。

心房細動を検知することの意義

動悸などの自覚症状を感じ、循環器内科を受診してもその場の心電検査で不整脈が出ないと「心房細動」の診断は難しいです。その場合次の手段として、ホルター心電計を24時間身に着けることで不整脈波形を捉えることを行います。24時間心電計を装着してもその間に不整脈を検知できないケースも多く、もっと簡単で手軽に心電計測できるデバイスが求められていました。動悸等の自覚症状を感じたときに、すぐに計測できる心電計を開発したい。その心電波形から「心房細動」を診断することができ、不安な人を少しでもなくしたいという思いがあります。

「心房細動」の診断は病院での受診が必要です。アプリがインストールされたスマートフォンを持参することで心電図を見せることが可能です。

心電くんの特長

デバイス内にLTEを内蔵することで、持ち運び可能でいつでもどこでも心臓の状態を確認することを可能にしました。計測した心電データはすぐにAIで分析し、その結果をデバイス内にあるディスプレイで確認することができます。「心電くん」は医療機器認証を取得しているため、もし病変があった場合には、その心電図をプリントアウトしてかかりつけ医に持参することもできます。将来的には遠隔診療においてWeb経由で医師に確認してもらうことを実現していきたいと考えています。

心電くんサービスサイト

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